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J-GLOBAL ID:201702267861780556   整理番号:17A0442108

ドラッグデリバリーおよびバイオイメージングのためのイオン液体媒介有機親和性炭素ドット【Powered by NICT】

Ionic liquid mediated organophilic carbon dots for drug delivery and bioimaging
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  ページ: 324-333  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体(ILs)の構造的同調性を利用して,一連のイミダゾリウムILsの炭素ドット(IL CDs)を調製するための前駆体としてと調節因子はそれらの特性を制御するため採用した。親水性CDs(IL HCDs)と親有機性CD(IL OCDs)の同時形成は,硫酸炭化を行うことによって水熱反応系で達成された。IL OCDの量子収率(QY)を,イオン性液体,すなわち,イミダゾリウムIL中のカチオンの長い側鎖の陽イオン性及び陰イオン性部分の両方と密接に関係していると弱い求核性アニオンは高蛍光性IL OCDを生成する傾向がある。両IL HCDsとIL OCDは低い細胞毒性を示し,IL HCDsのことであるIL OCDよりも低かった。疎水性相互作用を介して抗癌剤クルクミン(Cur)を組み合わせたIL OCDにより構築したドラッグデリバリーシステム,その中で1,3 ジブチルイミダゾリウム ニトラート由来IL OCDは最も高い光ルミネセンスを示した。添加では,高薬物負荷効率と良好な薬物担体として作用し,細胞内部,HeLa細胞のアポトーシスを著しく加速にCurの急速な浸透/輸送を容易にした。このプロセスはさらに細胞イメージングで可視化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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