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J-GLOBAL ID:201702267865413598   整理番号:17A1061099

半自動化と自動セグメンテーションに基づく3D可視化ソフトウェアを用いたコンピュータ支援解剖学的分析の精度と効率【Powered by NICT】

Accuracy and efficiency of computer-aided anatomical analysis using 3D visualization software based on semi-automated and automated segmentations
著者 (6件):
資料名:
巻: 210  ページ: 76-83  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3372A  ISSN: 0940-9602  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CTベンダーと第三パーティ・ベンダーによって提供された2つの3D可視化ソフトウェアの機能性を調べ,比較した。ベースラインとして外科的解剖学的測定を用いて,3D可視化の精度を評価し,コンピュータ支援解剖学的解析におけるその有用性を検証した。研究コホートは,古典的なホルムアルデヒド法で固定した50個の成人死体から成っていた。コンピュータ支援解剖学的分析は,コントラスト強調を用いたヘリカルスキャンにより得られたCT画像(DICOMフォーマット)に基づいて,PCに搭載された3D可視化ワークステーション(Syngo)と第三団体3D可視化ソフトウェア(模倣)CTベンダーを用いた。自動と半自動セグメンテーションは3D可視化ワークステーションとソフトウエアの利用であった。自動化及び半自動化セグメンテーション法の機能性と効率を比較した。ベースラインとして外科的解剖学的測定を用いて,自動化及び半自動化セグメンテーションに基づく3D可視化の精度を定量的に比較した。半自動セグメンテーションでは,模倣3D可視化ソフトウェアはSyngo3D可視化ワークステーションより優れていた。Syngo3D可視化ワークステーションと模倣3D可視化ソフトウェア(P>0.05)による解剖学的データ測定では観察されなかった。CTベンダーによって提供されたSyngo3D可視化ワークステーションと三パーティ・ベンダーによる模倣3D可視化ソフトウェアの両方が必要機能,コンピュータ支援解剖学的分析のための効率と精度を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用画像処理  ,  図形・画像処理一般 

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