文献

J-GLOBAL ID：201702267870513274   整理番号：17A1576059

アセチルアセトン分光光度法による土壌中のホルムアルデヒドの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Formaldehyde Content in Soil by Acetylacetone Spectrophotometry

著者 (5件)： Yao Jiedan (寧波遠大検測技術有限公司,浙江寧波,315105) ,  Sun Dan (慈溪市環境保護監測站,浙江慈溪,315300) ,  Zhong Canhong (寧波遠大検測技術有限公司,浙江寧波,315105) ,  Fang Zhe (寧波遠大検測技術有限公司,浙江寧波,315105) ,  Zhang Yaoqin (寧波遠大検測技術有限公司,浙江寧波,315105)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 26  号： 1  ページ： 85-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アセチルアセトン分光光度法による土壌中のホルムアルデヒド含有量の測定方法を確立した。リン酸媒体中で、土壌中のホルムアルデヒドを加熱蒸留により抽出し、アセチルアセトンと反応させ、黄色のジアセチル化ジヒドロピリジンを生成し、そして412nmの波長でその吸光度を測定した。ホルムアルデヒドの検量線は0.0~25μgの範囲で良好な直線性を示し,線形相関係数は0.9996,回収率は76.2%~87.5%,検出限界は0.03mg/kg,定量限界は0.12mg/kgであった。測定結果の相対標準偏差は2.73%~3.68%(n=6)であった。この方法は感度が高く、分析速度が速く、土壌中のホルムアルデヒド含有量の測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量限界 ,  波長 ,  相関係数 ,  リン酸 ,  吸光度 ,  回収率 ,  媒質 ,  検量線 ,  *吸光分光分析 ,  検出限界 ,  蒸留 ,  線形性 ,  脂肪族アルデヒド ,  脂肪族ケトン ,  ジケトン
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： soil ,  formaldehyde ,  acetylacetone ,  spectrophotometry

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  農薬  (SB05030L)

物質索引 (2件)： ホルムアルデヒド ,  アセチルアセトン

タイトルに関連する用語 (4件)： アセチルアセトン ,  分光光度法 ,  土壌 ,  ホルムアルデヒド