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J-GLOBAL ID：201702267898297000   整理番号：17A1398511

半自動的からなる電気音響環境による心理的聴取者経験の促進【Powered by NICT】

Stimulation of psychological listener experiences by semi-automatically composed electroacoustic environments

著者 (4件)： Parada-Cabaleiro Emilia (Chair of Complex and Intelligent Systems, University of Passau, Germany) ,  Baird Alice (Chair of Complex and Intelligent Systems, University of Passau, Germany) ,  Cummins Nicholas (Chair of Complex and Intelligent Systems, University of Passau, Germany) ,  Schuller Bjorn W. (Chair of Complex and Intelligent Systems, University of Passau, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICME  ページ： 1051-1056  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究はほぼ完全に調査されていない場,加算合成,ピッチ抽出と帯域通過フィルタリングを含むいくつかの信号処理技術に基づく,電気音響組成は標的聴取者経験を刺激するためのユニークな音響環境を生成するために利用しての第一段階である。三半自動から成る電気音響環境を提案し,四領域:創造性,感情,自己認識及び精神的関連を考慮した心理的可能性を評価した。この経験的研究は,クロスモーダル知覚試験,100人の聴取者により完成したを使用している。提示された結果は,電気音響音楽が特定の色接続と個々の自己認識を誘発するのに成功したことを示した。,心拍のような生体信号に基づく合成音は,コンクリート思考とネガティブな情動性の状態を促進することができることを示した。我々の将来の目標は,人間の幸せを促進・奨励するように治療・教育・娯楽に使用するための電気音響音楽作曲環境を完全に自動化することである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加算 ,  教育 ,  *音響 ,  帯域フィルタ ,  作曲 ,  音楽 ,  *電気音響 ,  信号処理 ,  自動化 ,  心拍 ,  治療法 ,  *音環境 ,  生体信号
準シソーラス用語： 自己認識 ,  *心理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 音響環境 ,  心理 ,  聴取 ,  経験 ,  促進