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J-GLOBAL ID:201702267898550575   整理番号:17A1386116

Anammoxバイオマスの培養のための複合バッチ連続法の特性化【Powered by NICT】

Characterization of a combined batch-continuous procedure for the culture of anammox biomass
著者 (8件):
資料名:
巻: 106  号: PA  ページ: 231-241  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0674A  ISSN: 0925-8574  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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嫌気性アンモニウム酸化(anammox)による独立栄養窒素(N)除去への関心は,従来の硝化-脱窒よりも経済的で持続可能な代替案として廃水処理の分野で高い。しかし,Anammoxバイオマスは濃縮することは困難であり,これは新しい応用のスタートアップを妨げることができる。Anammoxバイオマスの濃縮と培養のための複合バッチ連続手順を特性化するための実験研究を行った。第一段階(時間間隔:120D)では,濃縮は接種材料として懸濁活性スラッジを用いた回分モード(密封バイアル)で開始した。比アンモニウム(NH_4~+)変換率は0から118±1mg NH_4~+-N/(g VSd)(VS,揮発性固形物)増加するためAnammox活性は明らかに開発された。,N変換速度(NCR)に関して560±11mgn/(Ld)。,スラッジはポリエステル不織布材料を充填した連続上昇流反応器に移しバイオマスの付着成長を促進した。このようなバイオリアクタを,400日間,中断することなく運転した。適切な給餌法では,anammox活性は急速に上昇し,1183±100mgn/(Ld)の持続的NCRを適用N負荷速度に応じて達成された。微生物群集構造の進化は,ハイスループットDNA配列決定を用いて特性化した。全体手順は,Anammox細菌種Candidatus Brocadia sinica(全DNA配列の~70%まで)に富むコミュニティの選択を促した。他の共存する微生物群はRhodocyclaceae(クラスβ-プロテオバクテリア),Anaerolineae(Chloroflexi門)とIgnavibacteriaceae(Chlorobi門)に属していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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環境問題  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
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