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J-GLOBAL ID：201702267900235650   整理番号：17A1250832

VIENNA整流器の正弦波入力電流不連続伝導モード制御【Powered by NICT】

Sinusoidal Input Current Discontinuous Conduction Mode Control of the VIENNA Rectifier

著者 (3件)： Leibl Michael (Department of Information Technology and Electrical Engineering, ETH Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Kolar Johann W. (Department of Electrical Engineering, ETH Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Deuringer Josef (Clinical Products Division, Siemens Healthcare GmbH, Erlangen, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 11  ページ： 8800-8812  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軽負荷条件中に,VIENNA整流器のような一方向力率補正整流器は不連続伝導モードに入り,スイッチング期間は平均等しい平均ハーフブリッジ電圧およびデューティサイクルの関係の原因となる非線形と同期サンプル電流測定になった。追加対策はされていないなら,これらの測定と作動誤差は軽負荷で歪んだ入力電流をもたらした。電流測定に頼ることなく不連続伝導モードにおける入力電流の低い全高調波歪をもたらすことを制御方式を提案した。デューティサイクルに対する解析的表式と不連続および連続伝導モードの間のしきい値を導出し,非対称負荷を供給する能力を検討し,電磁干渉フィルタの設計に関連した雑音スペクトルに及ぼす効果を研究した。不連続および連続伝導モードにおける効率,全高調波歪,および伝導性電磁干渉の測定は290~530V線間RMS電源電圧範囲で動作し,800Vのdc出力電圧を供給する65kWプロトタイプ上で得た。パルス負荷応用のための最適化されたプロトタイプは,28kHzスイッチング周波数を持つ650V Si絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)を用いた全負荷で9.56kW/dm~3(157W/in~3)と97.2%の効率の出力密度を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロトタイプ ,  制御方式 ,  IGBT ,  スイッチング ,  *整流器 ,  電流測定 ,  電磁干渉 ,  電圧 ,  *不連続性
準シソーラス用語： スイッチング周波数 ,  出力電圧 ,  全高調波歪 ,  デューティサイクル ,  力率補正 ,  *入力電流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 整流器  (NB08040M) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 整流器 ,  正弦波 ,  入力電流 ,  不連続 ,  伝導 ,  モード制御