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J-GLOBAL ID:201702267900244917   整理番号:17A1492105

第1中足指節関節置換術の障害における骨ブロック固定法【Powered by NICT】

Bone-block arthrodesis procedure in failures of first metatarsophalangeal joint replacement
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 163-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3402A  ISSN: 1268-7731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第1中足指節関節(MTP1)人工関節の障害の治療は複雑である。は理想的な治療に関するコンセンサスはない。主な問題の一つは,補綴除去後に利用可能な骨ストックである。研究の目的は,以前のMTP1インプラント失敗の改正法として自己しょう骨骨移植(骨ブロック融合)を有するMTP1関節固定術の臨床的および放射線学的結果を報告することであった。MTP1補綴の破壊と診断された12例を対象とした。全ての患者は同側踵骨骨移植を用いたMTP1関節固定術で治療した。患者は足足関節障害指数(FADI),視覚アナログ疼痛スケール(VAS)とAOFAS母し中足指節指節間スコアリングシステム(AOFAS HMI),足の荷重X線写真,およびCTスキャンで評価した。1 2間角,外反母し角及び第一線長さは術前,最終経過観察時に測定した。合併症はハードウェア故障と1表在性創傷感染を経験した3人の患者中2人に伴う関節固定術偽関節3例,(1個の症候性,2個の無症状性)を含んでいた。平均FADIは最終的なフォローアップ(p<0.05)で術前の41.8から84.6に改善し平均VASは最終的なフォローアップ(p<0,05)で術前の8.5から2に改善し平均AOFAS HMIは有意に最終経過観察(p<0.05)で術前の50.7から73.8に改善した。使用骨ブロックの平均長さは14.3mm(範囲11~19mm)であった。1 2間角は最終経過観察時の術前の9.5°から8.4°に減少し(p<0.05)外反母し角は最終的なフォローアップ(p<0.05)で術前の19.7°から14.3°であった。失敗した第1中足指節関節補綴の管理は議論の余地がある。同側踵骨自家移植片を用いた骨ブロック関節固定術は骨消失を回復させ,母し短縮を回避する実行可能な選択肢であると思われる。骨ゆ合不全は,最も高頻度の合併症患者の25%であるが,偽関節患者の唯一の1/3は,症候性と必要な改訂した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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