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J-GLOBAL ID:201702267903215452   整理番号:17A1521338

パルス誘電体バリア放電プラズマ触媒CH4直接転化【JST・京大機械翻訳】

Plasma Enhanced CH4 Direct Conversion in Pulsed Dielectric Barrier Discharges
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 61-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2502A  ISSN: 1000-6753  CODEN: DIJXE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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マイクロ秒パルスとナノ秒パルス誘電体バリア放電プラズマのCH4変換プロセスを研究した。2種類のパルス電源によって励起されたCH4誘電体バリア放電プラズマの特性を比較し、異なるパルス電源の励起時の繰り返し周波数、流速と入力パワーがCH4の転化効率と気体生成物分布に与える影響を考察し、異なる実験条件下でCH4転化反応経路の選択について分析した。実験結果により、CH4転化ガス状生成物は主にH2、C2H6を主とし、CH4転化率とH2収率は反復周波数の上昇につれて低下するが、流速の増大につれて減少することが分かった。同じ繰り返し周波数と流速の条件下で、マイクロ秒パルス電源による励起時のCH4転化率とH2収率は比較的に高く、ナノ秒パルス電源の励起時にエネルギー利用率が高い優勢がある。高い繰返し周波数と低い流速の条件下で,石英管の内壁と金属電極上でより多くの炭素と液体炭化水素が生成し,その結果,反応の炭化水素平衡が減少した。マイクロ秒パルス電源が励起されたとき,入力パワーの増加により,水素とエタンの選択性が低下し,ナノ秒パルス電源が励起されたとき,逆の傾向を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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有害ガス処理法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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