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J-GLOBAL ID：201702267908490566   整理番号：17A1210266

軸性脊椎関節炎【Powered by NICT】

Axial spondyloarthritis

著者 (2件)： Sieper Joachim (Department of Gastroenterology, Infectious Diseases and Rheumatology, Campus Benjamin Franklin, Charite Universitaetsmedizin Berlin, Berlin, Germany) ,  Poddubnyy Denis (Department of Gastroenterology, Infectious Diseases and Rheumatology, Campus Benjamin Franklin, Charite Universitaetsmedizin Berlin, Berlin, Germany)
資料名： Lancet  (Lancet)
巻： 390  号： 10089  ページ： 73-84  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0673A  ISSN： 0140-6736  CODEN： LANCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 項軸性脊椎関節炎はX線所見が認められないと放射線軸性脊椎関節炎の2例,強直性脊椎炎と呼ばれるをカバーしている。疾患は通常男女比放射線軸性脊椎関節炎のための二のとX線所見が認められない軸性脊椎関節炎のためのへの寿命の第三の10年間で始めた。推定された,HLA-B27と最も高い遺伝的関連した90%以上の遺伝率。種々の仮説はあるがHLA-B27の病原的役割はまだ明らかではない。試験からの証拠に基づいてサイトカイン腫瘍壊死因子(TNF)-αおよびインターロイキン-17が病因に関連した役割を持つように見える。炎症と新規骨形成の間の相互作用の機構はまだ完全にはわかっていないが,解明は骨の長期構造的損傷の予防にとって重要である。分類のための,軸性の脊椎関節症患者のスクリーニングのための新しい基準の開発は,そのような患者の早期同定と治療に重要で,MRI最も重要な既存のイメージング法であるとした。非ステロイド性抗炎症薬およびTNF遮断薬は有効な治療法である。インターロイキン 17の遮断は,新しい,適切な治療選択肢である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 病因 ,  強直性脊椎炎 ,  患者 ,  *炎症 ,  TNF【壊死因子】 ,  ラジオグラフィー ,  治療法 ,  骨形成 ,  インターロイキン ,  放射線 ,  相互作用 ,  非ステロイド系消炎薬
準シソーラス用語： TNF阻害薬 ,  HLA-B27抗原 ,  *脊椎関節炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 遺伝的変異  (EC01030Y) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (1件)： 軸性脊椎関節炎