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J-GLOBAL ID:201702267918834078   整理番号:17A0446687

アンモニアの電気酸化のための炭素担持白金-ルテニウムナノ粒子の評価:複合燃料電池と電気化学的アプローチ【Powered by NICT】

Evaluation of carbon supported platinum-ruthenium nanoparticles for ammonia electro-oxidation: Combined fuel cell and electrochemical approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 193-201  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アンモニア電解酸化反応(AmER)は従来の電気化学的実験,直接アンモニア燃料電池(DAFC)および定電流電解実験を用いて調べた。作用電極/アノードは,100:0 9010,70:30および50:50の原子Pt:Ru比の炭素担持PtRu/Cナノ粒子(NP)から構成されていた。得られたナノ粒子はRu含有量に依存して大きさが5.1と7.3nmの範囲にあり,XRD,TEM及びシンクロトロン放射光電子分光法(SRPES)により分析した。RuとPtの合金化はAmERをシフトしたPt/Cと比較して,より低い開始電位。ナノ構造PtRu/C電極触媒の中で,Pt_90Ru_10組成は通常の電気化学的(サイクリックボルタンメトリーおよびクロノアンペロメトリー)実験,DAFCと8h定電流電解における最良の活性と安定性を示した。亜硝酸塩と硝酸塩の濃度は,Pt/Cと比較して,PtRu/C90:10を用いた2倍,Ru上に形成されたOH_ads種の過剰のためであった。結果は少量のRuのPt NPsへの添加は合金化したPtRuナノ粒子上の反応を促進するOH_adsの付加的生成に起因するAmERを改善することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池  ,  電気化学反応 

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