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J-GLOBAL ID：201702267965339122   整理番号：17A1024005

レートレス符号を用いた強化された細胞被覆率とスループット【Powered by NICT】

Enhanced Cellular Coverage and Throughput Using Rateless Codes

著者 (2件)： Rajanna Amogh (Wireless Institute, University of Notre Dame, Notre Dame, IN, USA) ,  Haenggi Martin (Wireless Institute, University of Notre Dame, Notre Dame, IN, USA)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 5  ページ： 1899-1912  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レートレス符号は広範囲の2成分と雑音のあるチャネルに対するロバストな誤差補正を提供することが示された。確率幾何学モデルを用いて,本論文では,セルラダウンリンクにおけるレートレス符号の性能を研究し,固定速度符号の性能と比較した。Rayleighフェージングの場合,レートレス符号を用いたKビット情報パケットのパケット伝送時間の分布のために提案した正確な近似。二種類のチャネル符号化方式のは典型的なユーザとユーザ成功確率と速度を評価することにより比較した。解析結果とシミュレーションの両方に基づいて,本論文では,レート無し符号化は,固定速度符号化と比較して顕著なスループット利得を提供することを示した。さらに,利点は,典型的なユーザに限定されていないが,細胞ネットワークのすべてのユーザに適用した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 雑音 ,  利得 ,  通信路符号化 ,  チャネル ,  Rayleighフェージング ,  *被覆率 ,  ロバスト性 ,  パケット ,  *スループット ,  符号化 ,  誤り訂正
準シソーラス用語： 成功率 ,  パケット伝送 ,  確率幾何学 ,  *レートレス符号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 符号理論  (ND02030R) ,  通信網  (ND07030A) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： レートレス符号 ,  強化 ,  細胞 ,  被覆率 ,  スループット