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J-GLOBAL ID：201702267966364183   整理番号：17A1731170

画像誘導放射線療法のためのCTスキャンに基づく前立腺癌患者特異的経会陰超音波プローブセットアップ【Powered by NICT】

CT scan based prostate cancer patient-specific transperineal ultrasound probe setups for image guided radiotherapy

著者 (4件)： Camps Saskia (Faculty of Electrical Engineering, University of Technology Eindhoven, Netherlands) ,  Verhaegen Frank (Department of Radiation Oncology (MAASTRO), GROW - School for Oncology and Developmental Biology, Netherlands) ,  de With Peter (Faculty of Electrical Engineering, University of Technology Eindhoven, Netherlands) ,  Fontanarosa Davide (School of Clinical Sciences, Queensland University of Technology, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射線治療(RT)は,前立腺癌患者のための可能な治療様式である。RTの目的は,腫瘍組織に照射し,正常組織を可能な限り温存した。治療デリバリーの前に,CTは通常得られる,治療方針を作成した。続いて,放射線量は,複数の画分における患者に送られる。これらの画分の各前に患者の装置はCTスキャン時のセットアップを再現すべきである,正しい位置に投与量をデリバリーするために。これは患者セットアップRTワークフローの重要な側面となる。治療経過(画像誘導RT,IGRT)時の頻繁なイメージングは,より正確な患者位置決めを可能にすることを示した。これらIGRTワークフローにおける4D超音波(US)イメージングの利用は普及していない,多くの利点(例えば優れた軟組織コントラスト,リアルタイム体積器官追跡と余分な放射)であった。これは主にこの画像モダリティの高い演算子依存性に起因すると考えられる。本研究では,前立腺癌患者の計画CTスキャンは患者特異的経会陰的US(TPUS)プローブセットアップを計算するために用いた。これら装置の使用は,潜在的に演算子依存性を最小化し,おそらく訓練された操作者の必要性を除去できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ワークフロー ,  *画像 ,  *放射線療法 ,  軟部組織 ,  *計算機トモグラフィー ,  *前立腺腫瘍 ,  *超音波 ,  放射線量 ,  治療法 ,  コントラスト ,  *患者 ,  *会陰 ,  画像処理
準シソーラス用語： 腫瘍組織 ,  *画像誘導放射線療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 画像誘導放射線療法 ,  CTスキャン ,  前立腺 ,  癌患者 ,  会陰 ,  超音波プローブ ,  セットアップ