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J-GLOBAL ID:201702267968301880   整理番号:17A1251043

三次元電磁流体熱分析に基づいたコンバータ用変圧器RIPブッシングの新しい消熱構造【Powered by NICT】

A novel dissipating heat structure of converter transformer RIP bushings based on 3-D electromagnetic-fluid-thermal analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1938-1946  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中国における送信電力の増加に伴い,整流器用変圧器樹脂含浸紙(RIP)ブッシングの加熱問題が深刻化している。本論文では,計算流体力学(CFD)を適用して,3D電磁流体熱分析法を用いて,熱伝導,対流,放射効果を考慮した,整流器用変圧器RIPブッシングの温度場分布をシミュレーションした;シミュレーション結果によると,エポキシ含浸紙の最大温度が熱変形温度120°C以上であった。シミュレーション方法の精度を検証するために,昇温実験を行った。比較により,シミュレーション結果と実験結果間の温度差比率は9%以内でシミュレーション法の合理性を証明した。最後に400kVコンバータ用変圧器RIPブッシングのための八つの最適化スキームは内部導体内の異なる直径と数と熱伝導油を熱伝導体を含む提案した。八つの最適化スキームのシミュレーションにより,熱伝導体と内部導体内部の熱導電性油は効果的に整流器用変圧器RIPブッシングの温度分布を減少させると伝送線路の安定運転を改善できることを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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変圧器 

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