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J-GLOBAL ID：201702267969664273   整理番号：17A1523405

異なる噴射モードの下でのディーゼルエンジンのエネルギー分析のための実験的研究を行うことができる。【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation on Exergy Analysis of Diesel Engine under Different Injection Modes

著者 (7件)： Yu Shuhai (長城汽車股fen有限公司技術中心, 河北 保定 071000;河北省汽車工程技術研究中心, 河北 保定 071000) ,  Ma Xingxing (長城汽車股fen有限公司技術中心, 河北 保定 071000;河北省汽車工程技術研究中心, 河北 保定 071000) ,  Liu Rui (長城汽車股fen有限公司技術中心, 河北 保定 071000;河北省汽車工程技術研究中心, 河北 保定 071000) ,  Wang Chong (長城汽車股fen有限公司技術中心, 河北 保定 071000;河北省汽車工程技術研究中心, 河北 保定 071000) ,  Cui Yabin (長城汽車股fen有限公司技術中心, 河北 保定 071000;河北省汽車工程技術研究中心, 河北 保定 071000) ,  Song Dongxian (長城汽車股fen有限公司技術中心, 河北 保定 071000;河北省汽車工程技術研究中心, 河北 保定 071000) ,  Gao Dingwei (長城汽車股fen有限公司技術中心, 河北 保定 071000;河北省汽車工程技術研究中心, 河北 保定 071000)
資料名： Cheyong Fadongji  (Cheyong Fadongji)
号： 1  ページ： 75-82  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3461A  ISSN： 1001-2222  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ベンチ試験の方法によって、1台の0.5L単気筒ディーゼルエンジンに対して熱力学分析を行い、シリンダ内燃焼による放出エネルギーの熱量分布と利用可能エネルギー分布を計算と比較し、これに基づき、噴射規則の関連パラメータが熱平衡に与える影響を比較した。非可逆損失を減らし,熱効率を向上させるための解決策を提案した。実験結果は以下を示す。同じ運転条件下で,異なる噴射モードに対して,燃焼不可逆損失の差は,大きくなく,そして,差異は,主に,排気損失およびその他の部分における損失によって,示された。予備噴射パラメータと後噴射パラメータは熱分布にほとんど影響を与えないが,噴射圧力と主噴射時期の影響は明らかであることが明らかになった。噴射圧力の増加または主噴射時期の前進により,燃焼不可逆性は減少し,排気エネルギーは損失を減少させ,熱サイクルの熱効率は増加した。廃熱回収に対して、排気中の流失可能な回収可能な潜在力と価値が大きく、この部分のエネルギーを適切に利用することで、エンジンの性能を明らかに改善でき、排気温度が750Kから500Kに下がると、排気熱エネルギーの利用により、指示仕事量を291%向上させることができる。それは,動力学と燃料経済性を向上させることを目的とした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排気 ,  熱力学 ,  熱サイクル ,  熱量 ,  *噴射 ,  廃熱回収 ,  熱効率 ,  *ディーゼル機関 ,  シリンダ
準シソーラス用語： 熱エネルギー ,  燃料噴射時期 ,  噴射圧 ,  運転条件 ,  *実験研究 ,  *エネルギー解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： diesel engine ,  thermal equilibrium ,  waste heat utilization ,  irreversible loss

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 噴射 ,  ディーゼルエンジン ,  エネルギー分析 ,  実験的研究