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J-GLOBAL ID:201702267970439488   整理番号:17A1262675

磁性流体とその検出機構を用いた新しい傾斜センサの研究【Powered by NICT】

The Study of a Novel Tilt Sensor Using Magnetic Fluid and Its Detection Mechanism
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 15  ページ: 4708-4715  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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感温性磁性流体を用いた新しい傾斜センサを示し,その検出性能に及ぼす構造パラメータの影響を研究した。このセンサはコアとシェルから構成されている。二永久磁石リングと鉄コアからなるセンシング振り子として中心部は,シェルの内部に設置した。磁性流体,磁気浮力を生成し,コア体懸濁液を,中心部の末端とシェルの内部壁の間の注入される。シェルの端に設置した永久磁石リング間の磁気反発力と体幹,軸方向復元力を提供し,軸方向の体幹バランスをである。センサは水平位置からずれると,中心部は軸方向に移動した。変位は傾斜角を反映し,シェルに巻いたインダクタンスコイルによって測定することができる。当研究室では,傾斜センサプロトタイプを組み立て,いくつかの性能試験を行った。結果は,測定感度は間隔で0.004°に達する 10°-10°でき,その検出性能は,構造パラメータを調整することによってさらに改善できることを示した。このセンサは,低コスト,容易な実装,機械的摩耗,および強い抗影響能の利点を持っている。は,柔軟性があり,工学応用の異なる要求を満たすことができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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磁気の計測法・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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