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J-GLOBAL ID:201702267999485375   整理番号:17A0472799

摩擦撹拌処理法により作製した窒化アルミニウム強化銅表面複合材料の微細構造,機械的及びトライボロジー的挙動【Powered by NICT】

Microstructural, mechanical and tribological behavior of aluminum nitride reinforced copper surface composites fabricated through friction stir processing route
著者 (2件):
資料名:
巻: 688  ページ: 301-308  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,摩擦撹拌処理法により銅マトリックスの表面への510及び15vo1%の分散のための窒化アルミニウム(AlN)の効果を調べることに焦点を当てた。ミクロ組織観察は,粒径,動的再結晶過程と均一分散を考慮して銅マトリックスとAlN粒子の良好な結合を示唆の破れに対する確認した。開発した表面複合材料の硬度は分散粒子と粒径減少の影響と考えられる増加傾向を示した。引張試験によると,その値は純粋な銅によって提供される強度の背後にあるはるかに低かったにもかかわらず,表面複合材料は引張強さにおよぶ付加的な挙動をもたらすAlN vo1%の上昇であることを証明した。引張試験片の破面写真は,AlN粒子の分散を開発し複合材料の延性の減少を示した。摩耗抵抗は強化増加に関して正の傾斜を示したが,摩擦係数も増加する傾向を有していた。摩擦係数値の変動は主に銅間の接触減少と回転対応物これらのAlN粒子によって発揮された荷重を持つ離れた以外のためにAlN添加により減少した。表面摩耗の詳細な特性化は,AlNを添加した粘着特性による摩耗速度も有意に減少させたことを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分散強化合金  ,  機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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