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J-GLOBAL ID:201702268004725236   整理番号:17A1385920

収穫時および貯蔵後のアジアナシのクチクラワックスの化学組成,結晶形態及び重要な遺伝子発現【Powered by NICT】

Chemical composition, crystal morphology and key gene expression of cuticular waxes of Asian pears at harvest and after storage
著者 (9件):
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巻: 132  ページ: 71-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1912A  ISSN: 0925-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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収穫時および貯蔵の7か月後の「Kuerle」,「Xuehua」と「Yuluxiang’,三アジアナシ品種のクチクラワックスは,その化学組成,結晶形態,と発現レベル関連遺伝子を決定するために分析した。最高クチクラワックス濃度は「Kuerle’と‘Xuehua」の最低観察された。表面ワックスは主にアルカン,一級アルコール,テルペノイド,脂肪酸,アルデヒドから成っていた。貯蔵後,すべての品種で全ワックス濃度は減少し,ワックス結晶構造が光沢。Yuluxiang’果実はAlternaria腐敗病に対する最強の抵抗を示した。遺伝子発現分析は,より高いレベルと貯蔵した果実で低レベルで発現した三遺伝子(CER60,DGAT1とloihiensisMAH1)で発現した四種の構造遺伝子(CER6,KCS9,KCS20とFDH1)はワックス合成に関与していた,二ワックス輸送遺伝子(LTPG1とLTP4)と転写活性化因子(MYB96)の発現レベルも栽培品種のワックス濃度と一致することを示した。全体として,果実のクチクラワックスの違いを理解収穫時および品種間の貯蔵は耐病性および収穫後貯蔵特性へのそれらの寄与のより良い理解につながる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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