文献

J-GLOBAL ID：201702268035376654   整理番号：17A1785249

プロポフォールによるエトミデートとプロポフォールの併用による胃腸鏡検査における比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Meng Qinglei (黄河科技学院附属鞏義瑞康医院麻醉科,河南 鞏義,451200) ,  Shi Xiaoyan (黄河科技学院附属鞏義瑞康医院麻醉科,河南 鞏義,451200)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 5  ページ： 859-860  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 当院は胃腸鏡検査を受けた患者168例を受け入れ、麻酔薬の方案により、対照群と観察群の各84例に分けた。両群ともフェンタニルを投与し、これに基づいて対照群にプロポフォールを静脈麻酔し、観察群にはプロポフォール+エトミデートによる麻酔を行い、患者の睫毛反射が消失した後に胃腸鏡操作を開始した。2群の麻酔前、麻酔後1min、麻酔後5minと検査終了時の血中酸素飽和度(SpO2)、心拍数(HR)、平均動脈圧(MAP)の変化状況と不良反応の発生状況を比較した。結果:観察群の麻酔前、麻酔後1min、麻酔後5min及び検査終了時におけるSpO2、HR、MAPに比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。対照群の麻酔後1min、麻酔後の5min SpO2、HR、MAPはいずれも麻酔前より低下し、観察群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の副作用の発生率(16.7%)は対照群(48.8%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。胃腸鏡検査にプロポフォール複合エトミデート麻酔を応用することは患者の心拍数、血圧に対する影響が比較的小さく、不良発生が少なく、効果がプロポフォール単独より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  患者 ,  静脈内麻酔 ,  麻酔薬 ,  心拍 ,  血圧 ,  統計学 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  フェノール類
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  平均動脈圧 ,  血液酸素飽和度 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (2件)： フェンタニル ,  プロポフォール

タイトルに関連する用語 (3件)： プロポフォール ,  併用 ,  検査