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J-GLOBAL ID：201702268036729986   整理番号：17A1263083

区分的Lyapunov関数に基づく離散時間T-Sファジィシステムのためのイベント起動型非同期H∞フィルタリング【Powered by NICT】

Event-Triggered Nonsynchronized $¥mathcal {H}_{¥infty }$ Filtering for Discrete-Time T-S Fuzzy Systems Based on Piecewise Lyapunov Functions

著者 (4件)： Zhang Changzhu (Department of Control Science and Engineering, Tongji University, Shanghai, China) ,  Hu Jinfei (Innovation and Application Research Institute, Zhejiang Ocean University, Zhoushan, China) ,  Qiu Jianbin (Research Institute of Intelligent Control and Systems, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Chen Qijun (Department of Control Science and Engineering, Tongji University, Shanghai, China)
資料名： IEEE Transactions on Systems, Man, and Cybernetics: Systems  (IEEE Transactions on Systems, Man, and Cybernetics: Systems)
巻： 47  号： 8  ページ： 2330-2341  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0425D  ISSN： 2168-2216  CODEN： ITSMFE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラスTakagi SugenoファジィシステムのためのH∞イベント起動型フィルタの設計に関するものである。提案したコミュニケーション戦略に基づいて,予め定義されたトリガー条件を破る物理プラントの測定した出力は,共有通信チャネルにおける伝送のための右になるであろう。フィルタの実現は,ネットワーク環境における非同期前提変数による植物軌跡と同期しないかもしれないことを考慮して,新しいオブザーバに基づく区分的ファジィフィルタを提案した。入力遅延法の考えを採用することにより,フィルタリング誤差動力学は新しいイベント起動型区分的ファジィシステムとして再定式化した。マトリックス凸化上の区分Lyapunov-Krasovskii汎関数といくつかの技術を適用することにより,イベントトリガH∞区分フィルタ設計の方法は,与えられた擾乱減衰レベルと減少した伝送速度と漸近的に安定であることが関与してフィルタリング誤差システムのために開発した。さらに,フィルタ利得と事象トリガパラメータを誘導するためのコデザインアルゴリズムを提案した。最終的に開発された方法の有効性を示した実例。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *フィルタ ,  フィルタ設計 ,  *Lyapunov関数 ,  定式化 ,  コミュニケーション ,  伝送速度 ,  軌跡 ,  凸形 ,  プラント ,  利得 ,  *フィルタリング ,  汎関数 ,  通信チャネル
準シソーラス用語： ファジィフィルタ ,  *ファジィシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： Lyapunov関数 ,  T-Sファジィシステム ,  イベント ,  起動 ,  非同期 ,  フィルタリング