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J-GLOBAL ID：201702268069752773   整理番号：17A1465857

高速液体クロマトグラフィー-フォトダイオードアレイ検出器とその応用ラットにおける薬物動力学へのによるラット血しょう中のリソフィリンとペントキシフィリンの同時推定【Powered by NICT】

Simultaneous estimation of lisofylline and pentoxifylline in rat plasma by high performance liquid chromatography-photodiode array detector and its application to pharmacokinetics in rat

著者 (5件)： Italiya Kishan S. (Industrial Research Laboratory (IRL), Department of Pharmacy, Birla Institute of Technology and Science (BITS-PILANI), Pilani, Rajasthan, 333031, India) ,  Sharma Saurabh (Industrial Research Laboratory (IRL), Department of Pharmacy, Birla Institute of Technology and Science (BITS-PILANI), Pilani, Rajasthan, 333031, India) ,  Kothari Ishit (Industrial Research Laboratory (IRL), Department of Pharmacy, Birla Institute of Technology and Science (BITS-PILANI), Pilani, Rajasthan, 333031, India) ,  Chitkara Deepak (Industrial Research Laboratory (IRL), Department of Pharmacy, Birla Institute of Technology and Science (BITS-PILANI), Pilani, Rajasthan, 333031, India) ,  Mittal Anupama (Industrial Research Laboratory (IRL), Department of Pharmacy, Birla Institute of Technology and Science (BITS-PILANI), Pilani, Rajasthan, 333031, India)
資料名： Journal of Chromatography B  (Journal of Chromatography B)
巻： 1061-1062  ページ： 49-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0571A  ISSN： 1570-0232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リソフィリン(LSF)は,ランゲルハンス氏島移植後の癌化学療法,高酸素誘発急性肺障害,1型糖尿病(T1DM)を含む自己免疫疾患とすい島除去に関連した重篤な感染症における証明された活性を持つ抗炎症および免疫調節剤である。は他の抗炎症剤,ペントキシフィリン(PTX)の活性代謝産物である。LSFは多数の薬理学的活性において大きな治療的可能性を有し,従ってLSFの適切で正確な定量は非常に重要である。LSFとPTXの定量のための多くの分析法が薬物動力学と代謝研究のための報告されているが,これらのそれぞれが必要であり,LC-MS/MSのような高度に洗練された機器の複雑な抽出法および/または使用大試料体積の点から見ると限界がある。本研究の目的は,最小の試料容量,抽出の容易さ,解析の経済性,選択性を確実にし,方法の広範な応用を確実にするためにLC-MS/MSのような装置の使用を避けの主要目的でLSFとPTXの同時定量のためのラット血しょう中の簡単な逆相H PLC法を開発することである。抽出溶媒として塩化メチレンを用いた簡単な液液抽出法は,ラットの血漿(200μL)からLSFとPTXを抽出するために使用した。試料を蒸発乾固した後,移動相に再溶解とフォトダイオード検出器(PDA)と結合したHPLCに注入した。LSF,PTXと3 イソブチル 1 メチルキサンチン(IBMX,内部標準)を流速1ml/minの15分間と273nmでの検出での定組成モードで実行AメタノールB水(50:50v/v)からなる移動相を用いたInertsil ODS(C18)カラム(250×4.6mm, 5μm)で分離した。法はLSFとPTXの両方で50-5000ng/mLの濃度範囲で直線性10ng/mLとLLOQ50ng/mLのLODを示した。重み付き線形回帰分析は,キャリブレーションデータに行った。平均絶対回収率はそれぞれLSFとPTXの80.47±3.44と80.89±3.73%であることが分かった。本法をWisterラット中,25mg/kgの用量でIV投与後のLSFとPTXの薬物動力学研究に成功裏に適用された。結論として,ラットの血漿中のLSFとPTXの同時定量のための確立した簡単,高感度,正確で精密な逆相H PLC-UV法。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *薬物動力学 ,  線形性 ,  代謝 ,  代謝産物 ,  *血漿 ,  移動相 ,  炎症 ,  高感度 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  回収率 ,  *フォトダイオードアレイ検出器 ,  治療法 ,  同時定量 ,  消炎薬
準シソーラス用語： LC/MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： リソフィリン ,  ペントキシフィリン ,  方法の検証 ,  H PLC ,  プラズマ ,  薬物動力学

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  フォトダイオードアレイ検出器 ,  応用 ,  ラット ,  薬物動力学 ,  血しょう ,  リソフィリン ,  ペントキシフィリン ,  同時推定