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J-GLOBAL ID:201702268074127555   整理番号:17A1786178

アルカリ金属で修飾されたMnCu/γ-Al2O3触媒によるN2O分解の触媒性能を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Performance of MnCu/γ-Al2O3 Catalysts Modified by Alkali Metal for N2O Catalytic Decomposition
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 439-446  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2724A  ISSN: 1001-8719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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γ-Al2O3を担体とし、含浸法によってMnCu複合金属酸化物の異なる量のMnCu/γ-Al2O3触媒を調製した。MnCu/γ-Al2O3触媒によるN2Oの分解に及ぼす種々のアルカリ金属(Na,K,Rb)の影響を研究した。触媒を,XRD,BET,H2-TPR,XPS,およびSEMによって特性評価した,そして,それらの構造を,XRD,SEM,XRD,およびSEMによって特性評価した。結果により,MnCu/γ-Al2O3触媒に対して,適切なMnCu複合金属酸化物負荷量は,20%(Cat-20)であり,そして,アルカリ金属KおよびRbの添加は,触媒の還元温度を低下させることができ,そして,それは,Mn-O結合およびCu-O結合を弱めることができた。Mn4+/Mn3+原子比を増加させることによって,Cat-20触媒によるN2O分解の触媒性能を向上させることができた。K,Rbの質量分率がそれぞれ6%の時に,Cat-20-K(6)とCat-20-Rb(6)は比較的高い触媒分解N2O反応性を示し,対応するN2Oの完全変換反応温度はそれぞれ510°Cと500°Cであった。しかし,Naの添加は触媒活性にほとんど影響を及ぼさなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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