文献
J-GLOBAL ID:201702268077766752   整理番号:17A1020763

準静的移動荷重誘起変位応答を用いた梁構造物の損傷検出【Powered by NICT】

Damage detection of beam structures using quasi-static moving load induced displacement response
著者 (3件):
資料名:
巻: 145  ページ: 70-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
損傷を局在化させる準静的移動荷重誘起応答に及ぼす信号処理ツールを適用して構造ヘルスモニタリングの分野で非常に有望である。しかし,は,それらが採用した損傷重症度と損傷指数の間の明確な対応の欠如のためのそのような方法のための損傷を定量化する問題である。本論文では,準静的移動荷重誘起された変位応答を用いた構造損傷を定量化する能力を持つ二段階法を開発することである。準静的移動荷重による梁構造の変位応答変位影響線(DIL)に近接として,損傷パラメータといくつかのDIL関連特徴の間の対応を系統的に調べた。損傷局在化指数はDIL変化(DILC)と要素(ADE)で囲まれた領域の面積に基づいて定義される,DILC梁(ADB)で囲まれた領域の面積に基づいて確立した損傷定量化方程式。そのような二段階法は,移動載荷試験により提供される豊富な試験データのより良い利点を持ち,急速に数個のセンサによる損傷を局在化し,定量化することができる。数値的及び実験的例により,提案した方法の有効性を実証するために行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接合部  ,  梁,桁  ,  構造力学一般  ,  金属構造  ,  構造動力学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る