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J-GLOBAL ID：201702268085714417   整理番号：17A1580180

耳下腺肥大の診断における超音波検査の価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Dai Xiuli (丹東市第一医院電診科,遼寧 丹東,118000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 3  ページ： 117-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】耳下腺腫大の診断における超音波検査の価値を調査する。方法:48例の耳下腺腫大症例の超音波資料を遡及的に分析し、その超音波所見を分析した。結果:48例中22例は超音波診断により流行性耳下腺炎と診断され、1例は良性耳下腺肥大と診断され、23例は超音波診断により耳下腺良性占拠性病変と診断された。2例の超音波診断で耳下腺悪性占位性病変と診断され、48例の手術後病理、臨床所見、唾液腺造影、実験室検査などにより、誤診された(耳下腺悪性占位性病変は良性占拠性病変と誤診された)、その他の超音波診断はすべて正しいことが証明された。超音波診断の精度は97.9%であった。それらの診断精度は,有意差があった(P<0.05)。結論:超音波検査は耳下腺の腫大に対して比較的に高い診断価値があり、しかもこの方法は操作が容易で、安価で、普及しやすい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫脹 ,  唾液腺造影 ,  *超音波 ,  *耳下腺 ,  超音波診断 ,  病理 ,  *超音波検査 ,  流行性耳下腺炎
準シソーラス用語： 低価格 ,  有意差 ,  診断精度 ,  臨床所見 ,  病巣 ,  耳下腺腫大 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  臨床診断学  (GC03003G) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 耳下腺 ,  肥大 ,  診断 ,  超音波検査 ,  価値