文献
J-GLOBAL ID:201702268086154833   整理番号:17A1319933

後路保存後柱安定構造減圧法による腰椎破裂骨折合併神経損傷患者の効果と椎体と神経機能指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of posterior column stability and decompression on the treatment of lumbar burst fracture with nerve injury and its influence on vertebral body and neurological function
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 312-316  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3852A  ISSN: 1008-6315  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:後路保存後の柱安定構造減圧術による腰椎破裂骨折合併神経損傷の効果及び椎体と神経機能指標への影響を検討する。方法:2005年2月から2014年7月までの間に、当病院で治療した52例の腰椎破裂性骨折を伴う神経損傷患者を対象とし、選択した手術方式によってポストカラムの安定性構造を保存するかどうかによって患者を保留群(28例)と非温存群(24例)に分けた。2群の患者の手術効果、椎体と神経機能の測定指標の変化を比較した。結果:術後3カ月、6カ月と12カ月に、両群の患者の矢状径、椎体高さ、椎体前駆体高さ、椎間隙高さはいずれも明らかに上昇した。Cobb角,圧縮面積,および矢状面の変位は,それぞれ,10.492,8.858,7.432,16.311,19.491,10.329,21.587,P<0.05)のそれらより有意に低かった(P<0.05)。また、温存群患者のCobb角、椎間間隙高さ、圧迫面積と矢状径の改善幅はいずれも非温存群より明らかに優れていた(P<0.05)。しかし,2群間の融合率,手術中の出血量,術後合併症の発生率,Denisの疼痛スコア,椎体の高さ,椎体の高さ,および矢状面の変位率には有意差がなかった(P>0.05)。術後2群の患者のASIA分級は次第に好転し、保留群は術後6カ月に神経脊髄機能の回復が現れたが、非温存群は術後12カ月に現れた。術後12か月におけるE群の比率(64.29%)は,非保存群(45.83%)より有意に高かった(F=12.758,P<0.001)。術後3カ月におけるニューロンの特異的エノラーゼ(NSE),S100B蛋白質およびミエリン塩基性蛋白質(MBP)は,非保存群よりも有意に低かった(P<0.05)。術後6カ月のS100BとMBPの改善程度は非保存群よりも優れていた(P<0.05)が,術後12カ月ではMBPの減少は非保存群のそれよりも優れていた(P<0.05)。結論:後路保存後の柱の安定構造減圧は腰椎破裂骨折合併神経損傷患者に対して良好な臨床治療効果があり、しかも患者の椎体形態と神経機能を著しく改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る