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J-GLOBAL ID：201702268097538130   整理番号：17A1981913

モロコシ種子の蛋白質含有量とタンニン含有量の測定とクラスター分析【JST・京大機械翻訳】

Cluster Analysis and Determination of Protein and Tannin Content in Sorghum Germplasms

著者 (8件)： Zhang Yizhong (山西省農業科学院 高粱研究所 高粱遺伝与種質創新山西省重点実験室,山西 楡次,030600) ,  Zhou Fuping (山西省農業科学院 高粱研究所 高粱遺伝与種質創新山西省重点実験室,山西 楡次,030600) ,  Zhang Xiaojuan (山西省農業科学院 高粱研究所 高粱遺伝与種質創新山西省重点実験室,山西 楡次,030600) ,  Liang Du (山西省農業科学院 高粱研究所 高粱遺伝与種質創新山西省重点実験室,山西 楡次,030600) ,  Guo Qi (山西省農業科学院 高粱研究所 高粱遺伝与種質創新山西省重点実験室,山西 楡次,030600) ,  Zhao Wenbo (山西省農業科学院 高粱研究所 高粱遺伝与種質創新山西省重点実験室,山西 楡次,030600) ,  Liu Qingshan (山西省農業科学院 高粱研究所 高粱遺伝与種質創新山西省重点実験室,山西 楡次,030600) ,  Du Weijun (山西農業大学 農学院,山西 太谷,030801)
資料名： Tianjin Nongye Kexue  (Tianjin Nongye Kexue)
巻： 25  号： 8  ページ： 10-14,50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3366A  ISSN： 1006-6500  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 良質のソルガムの遺伝資源を選別し、発掘するために、モロコシの遺伝的改良と品質育種に根拠を提供し、近赤外穀物分析計を用いて、90のモロコシの遺伝資源のタンパク質とタンニン含有量を測定し、クラスター分析を行った。結果は以下を示した。蛋白質とタンニンの含有量は,それぞれ10.75%と0.58%であり,変動係数は,それぞれ15.86%と66.33%であり,それらの蛋白質とタンニンの含有量には,より大きい差異があった。穀粒の蛋白質含有量は,タンニン含有量と負の相関があり(r=-0.276),タンニン含有量は穀粒色と非常に有意な正の相関があった(r=0.643)。ユークリッド距離が1.30の場合、90種類のモロコシ材料を5種類のグループに分けることができ、その中で第Iグループの材料のタンパク質含有量が最も高く、タンニン含有量が最も低く、優良親として飼料の高い品種の育種に利用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タンニン ,  *モロコシ ,  品種 ,  品質 ,  変動係数 ,  モロコシ属 ,  *クラスタ分析 ,  育種 ,  近赤外線 ,  *タンパク質 ,  分析機器 ,  遺伝資源
準シソーラス用語： タンパク質含有量 ,  Euclid距離 ,  遺伝育種 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 麦  (FC03033M) ,  粉製品  (FJ04030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： モロコシ ,  種子 ,  蛋白質含有量 ,  タンニン ,  含有量 ,  クラスター分析