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J-GLOBAL ID:201702268131759719   整理番号:17A0834019

(Na_0 5Bi_0)TiO_3-(K_0 5Bi_0)TiO_3-(K_0 5Na_0)NbO_3無鉛セラミックの温度誘起構造変化の研究【Powered by NICT】

Study of temperature-induced structural evolution in (Na0.5Bi0.5)TiO3-(K0.5Bi0.5)TiO3-(K0.5Na0.5)NbO3 lead-free ceramics
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 774-780  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1579A  ISSN: 1567-1739  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,0.79(Na_0 5Bi_0)TiO_3O(K_0 5Bi_0)TiO_3 0.01(K_0 5Na_0)NbO_3(NKBNT)鉛フリーセラミックにおける温度誘起構造変化を電気巨視的測定と組み合わせたRaman顕微分光法によって調べた。NKBNTセラミックは共存する菱面体晶R3c相と正方晶P4bm極性ナノ領域(PNRs)の局所構造を有していた。R3cとP4bmのPNRは広い温度範囲で共存し,次に局所構造は,Ti-Oモード(ピークB)と酸素八面体振動モード(ピークC)の二重項分裂により証明された誘電率最大(T)の温度付近でP4bm PNRに変態した。ピークB_2とピークC_3の波数と線幅と同様に菱面体晶-正方晶相転移温度(T RT)周辺の誘電極大の不連続な変化はR3cとP4bm PNRsの熱的進化に起因すると考察した。電場と温度を有する非極性相の巨視的変化を温度依存分極-電場(P E)ループ,電流電場(I E)ループと双極歪(S E)曲線により調べた。誘起強誘電性相の安定性に関連した非極性相からの長距離強誘電秩序を形成するのに必要な電場レベルは温度に強く依存した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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