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J-GLOBAL ID:201702268134228028   整理番号:17A0581799

2015年におけるALICE(大型イオン衝突型加速器実験)結果およびCNS(東京大学原子核科学研究センター)の活動の概要

Overview of ALICE Results in 2015 and Activities of CNS
著者 (7件):
資料名:
号: 95  ページ: 33-34  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: L3372A  ISSN: 1343-2230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ALICE実験の主な目的は強く相互作用する物質の物理学の解明にある。2012年~2014年の長期シャットダウン時に,ALICE実験のアップグレードが行われた。2015年にLHCのRun2が開始され,ALICEは√s=13TeVにおけるpp衝突のデータ収集を始めた。CNSグループはALICE実験に参加しており,TPCの運用,データ解析,Run3及びRun4のためのTPCアップグレード計画に関与している。2015年度には,CNSグループは新しいRCU2モジュールの試験と埋込みソフトウェア及びSoC FPGA上で走るアプリケーションの開発において責任ある役割を果たした。
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分類 (1件):
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その他の粒子による反応・散乱 
引用文献 (9件):
  • ALICE Collaboration, JINST 3, (2008), S08002.
  • B. Abelevet al. (ALICE), Int. J. Mod. Phys. A 29, (2014) 1430044
  • T. Gunji et al. (ALICE), Annual Report 2014
  • J. Adam et al. (ALICE), Phys. Rev. Lett.116 132302
  • Y. Watanabe et al. (ALICE), Annual Report 2015
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