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J-GLOBAL ID:201702268134322836   整理番号:17A1423154

白亜紀-古第三紀境界の携帯型X線蛍光同定:AgostおよびCaravaca積,スペイン南東部への応用【Powered by NICT】

Portable X-ray fluorescence identification of the Cretaceous-Paleogene boundary: Application to the Agost and Caravaca sections, SE Spain
著者 (9件):
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巻: 78  ページ: 139-148  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0994B  ISSN: 0195-6671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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可搬型蛍光X線(pXRF)は,将来の白亜紀-古第三紀(K Pg)境界部位の同定と地球化学的特性化のための強力なツールであることを示した。南東スペイン,AgostおよびCaravacaに位置する,二つの良く知られたK-Pg境界配列における現場測定を行った。,Ca含有量の大きな減少とともに,K,Ti,Fe,Ni,Cr,Cu,Zn,As,Pbのようないくつかの元素のK-Pg層周辺の大きな濃縮はpXRF装置であった。これらの観察は,AgostやCaravacaなどのような遠位海洋断面におけるK-Pg境界の主要な地球化学的特徴を示した。pXRFピークの強度は,採取した試料の誘導結合プラズマ質量分析(ICP MS)によって得られた元素組成データと良く相関した。pXRF場測定は,K-Pg境界配列について,迅速で有用な定量的情報を与えることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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中生代  ,  中生代 

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