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J-GLOBAL ID:201702268138561473   整理番号:17A1629041

部分的に劣化したAISC W断面梁の公称モーメント容量【Powered by NICT】

Nominal moment capacity of partially deteriorated AISC W-section beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 82  ページ: 123-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0684A  ISSN: 1350-6307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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部分的に劣化した梁のモーメント容量は通常ビーム沿いに長さにかかわらず劣化部特性に基づいて推定され,これは多くの場合,ビームの全体容量を過小評価している。鋼橋桁の構造劣化は,通常,エージング,腐食,疲労,およびより高い負荷需要に起因している。この劣化に起因する鋼製梁断面における面積損失は梁の曲げ耐力の全体的減少をもたらした。曲げ耐力におけるこの損失は異なるAISC W断面では著しく変動した。WSSR(W断面感度比)と名付けた新しい無次元断面特性を提案し,そのフランジ領域の一部の損失による慣性のモーメントの損失への感度の相対的指標として使用される。新しい項は「等価降伏モーメント」と呼ばれる部分的に劣化した梁のために導入した。その結果,公称曲げ耐力の低下をWSSRを相関させるために実験的試験結果を用いて校正した数値有限要素モデルを用いてパラメータ研究を行った。さらに,「等価降伏モーメント」と断面慣性の劣化とビーム沿いに長さを用いた部分的に劣化した鋼桁の対応するたわみを正確に決定するために生成される新しい設計(コード独立)公称能力図。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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