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J-GLOBAL ID:201702268153919291   整理番号:17A1626586

裸及びXLPE被覆ケーブルを考慮した単相コンパクト配電線構造のインパルス耐電圧【Powered by NICT】

Impulse withstand voltage of single-phase compact distribution line structures considering bare and XPLE-covered cables
著者 (7件):
資料名:
巻: 153  ページ: 88-93  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0994A  ISSN: 0378-7796  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,15kV級の単相小型配電線構造のインパルス耐電圧を調べた。構造は正極性の標準雷インパルス波形の適用を用いて実験室で試験した。三つの状況を検討した(i)新しい断熱材を用いたXLPE被覆ケーブル(ii)パンクチャド断熱材を用いたXLPE被覆ケーブル(iii)裸ケーブル,ケーブルの絶縁層は完全に劣化する臨界的な場合を評価することを目的とした。結果は,ケーブルをカバーするXLPE層の存在は,裸のケーブルの使用と比較して,調べた構造のインパルス耐電圧の顕著な増加をもたらすことを示した。新しいXLPE被覆ケーブルを考慮した場合,絶縁破壊は,試験した構造から約200cmまでの点で絶縁層中のピンホールの形成をもたらす。試験したケーブル試料中のピンホールの存在は,試験した構造物の破壊電圧の有意な効果を持たない,ピンホールである極に十分に近い場合を除いて。最後に,非標準インパルス電圧を受けたときの構造物の性能を研究するための要素を提供するために,ボルト時間曲線と破壊的効果(DE)法のためのパラメータは,裸のケーブルを有する構造物の臨界的な場合に対して提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電線・ケーブル 

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