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J-GLOBAL ID:201702268158610846   整理番号:17A2005748

圧縮機固定子井戸におけるラビリンスシールに及ぼす回転および翼端隙間の影響の実験的試験【Powered by NICT】

Experimental testing for the influences of rotation and tip clearance on the labyrinth seal in a compressor stator well
著者 (4件):
資料名:
巻: 71  ページ: 556-567  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1580A  ISSN: 1270-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固定子井戸を横切る漏れ流れは主流を用いた空気力学的混合損失,圧縮機の効率に影響を与えるいくつかのへ導く可能性のため軸流圧縮機の段間シールの設計は重要な課題である。この領域では,漏れ流れは通常上流と下流回転空洞を持つラビリンスシールによって制御される。添加では,長い回転壁はかなりの温度上昇とスワール流れの発達をもたらした。特に,圧縮機固定子内の旋回流はラビリンスシールの漏れ挙動に大きな影響を及ぼす。,固定子井戸の漏れ特性,風損加熱特性と旋回流特性を理解することが重要である。回転速度8100rpm,圧力比1.3で走行できる試験装置は,圧縮機固定子井戸(1段階)におけるラビリンスシールの単純化モデルに沿って構築された。種々のロータ先端半径を有するラビリンス環は翼端間隙の影響を調べるために製造した。出口空洞における漏れ流量,風損加熱とスワール比は異なる回転速度と異なるラビリンス環で測定した。作業先端クリアランスは漏れ挙動の分析に非常に重要であるので,設定チップクリアランスはプラグゲージを用いて測定したが,回転円板と固定子ケーシングの半径方向変位は二つのレーザ距離センサで別々に測定した。先端間隙は回転速度と空気流温度によって変わっていたので,データ補間法は回転とチップクリアランスの純影響を見つけるために使用した。数値シミュレーションを行い,流動特性,全温度の変動と固定子井戸における旋回流の発生を解析した。に加えて,CFD結果は回転とチップクリアランスの影響の原因であることを流動機構に,より詳細な洞察を提供することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガスタービン  ,  航空機の空気力学 

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