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J-GLOBAL ID:201702268163729914   整理番号:17A1466335

小児における近位上腕骨と上腕骨骨幹部骨折の治療のための柔軟な髄内釘固定:118症例の後ろ向きシリーズ【Powered by NICT】

Flexible intramedullary nailing for treatment of proximal humeral and humeral shaft fractures in children: A retrospective series of 118 cases
著者 (8件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 765-770  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3360A  ISSN: 1877-0568  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,上腕骨骨折による柔軟な髄内釘(FIN)で治療した子供における治療と合併症の結果を分析することであった。小児における上腕骨骨折の治療のためのフィンは迅速なとう痛軽減と低合併症率と早期機能と鋳造自由追跡を可能にするであろう。2016年5月まで2002年5月から上腕骨骨折のために,チタン髄内釘固定を施行した全例の症例記録を後ろ向きにレビューした。研究は上腕骨近位端または上腕骨骨幹部骨折に対するフィンで治療した118例を対象とした。外傷時の平均年齢は12歳であった。平均追跡調査期間は77か月であった。左では51%の患者で影響を受けた。損傷の最も一般的な機構は,秋(n=58),次いでスポーツ外傷,交通事故,病的骨折,オートバイ事故と自転車乗りであった。残留外反/内奇形はなかった。全患者は平均7.5週で完全な放射線学的治癒を達成した。九合併症を記録した:骨形成不全症,4侵入部位皮膚刺激,2皮膚感染症と2とう骨神経損傷患者における1上腕骨骨幹部骨折。遷延治癒,偽関節または変形治癒の例ではなかった。爪を除去した後,全ての患者は完全な機能を回復し,全ての合併症は消失した。上腕骨骨折のためのフィンは非常に低い合併症率を用いた低侵襲,簡単で再現性のよい技術である。上腕骨骨折の治療のためのフィンは非常に良好な機能的および美容的結果を示した。は迅速なとう痛軽減と早期機能と鋳造自由追跡を可能にした。レベルIV 後向き研究。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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