文献

J-GLOBAL ID：201702268195065590   整理番号：17A0297533

内視鏡的乳頭括約筋切開術後腹腔鏡下胆嚢摘出術のタイミング選択【JST・京大機械翻訳】

Optimal timing for laparoscopic cholecystectomy after endoscopic sphincterotomy

著者 (4件)： Luo Xiaozai (Graduate School, Guangdong Medical University) ,  Fang Yongping (惠州市第一人民医院广東医科大学附属惠州第一医院肝胆外科) ,  Li Kunping (惠州市第一人民医院广東医科大学附属惠州第一医院肝胆外科) ,  Liang Zhijian (Graduate School, Guangdong Medical University)
資料名： Zhonghua Gandan Waike Zazhi  (Zhonghua Gandan Waike Zazhi)
巻： 22  号： 11  ページ： 757-760  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2791A  ISSN： 1007-8118  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡的乳頭括約筋切開(EST)術後3日と腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)による総胆管結石合併胆嚢結石患者の臨床治療効果を観察し、EST術後のLCの最適タイミングを検討する。【方法】2013年7月から2015年7月までの州の第一人民病院に入院した胆管結石患者160例の臨床データを遡及的に分析した。すべての患者はEST+LC治療を受けた。対照群80例はEST術後すぐにLC治療を行い、観察群80例はEST術後3日にLC術を行った。両群の患者の術前アミラーゼ、手術時間、術中出血量、術後肛門排気時間、術後入院時間、総入院時間、総入院費用と術後合併症の総発生率を比較した。結果:観察群、対照群の両群患者の総入院時間はそれぞれ(18.2±3.5)D、(12.3±3.0)Dであり、観察群は明らかに延長した(P<0.05)。総入院費用はそれぞれ(32±9)元、(22±±)元であり、観察群は明らかに増加した(P<0.05)。術後合併症の総発生率はそれぞれ6.3%、11.3%であり、対照群は明らかに増大した(P<0.05)。2つの群の間には,LC群におけるアミラーゼレベル,LC手術時間,失血,手術後の肛門排気時間,および術後入院期間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:EST術後3日目のLC手術は安全かつ有効であり、最も良いタイミング選択であり、基礎病院の普及と応用に有利である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  手術時間 ,  病院 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  入院 ,  *内視鏡 ,  術後合併症 ,  アミラーゼ ,  肛門 ,  *内視鏡的乳頭括約筋切開術
準シソーラス用語： 術後在院日数 ,  発生率 ,  対照群 ,  胆管結石 ,  総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Endoscopic sphincterotomy ,  Laparoscopic cholecystectomy ,  Common bile duct stones ,  Gallbladder stones

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 内視鏡的乳頭括約筋切開術 ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術