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J-GLOBAL ID:201702268205007659   整理番号:17A1119529

水分解応用のための高性能色素増感太陽電池とタンデム太陽電池のためのドナー構造エンジニアリングを用いたポルフィリン増感剤【Powered by NICT】

Porphyrin Sensitizers with Donor Structural Engineering for Superior Performance Dye-Sensitized Solar Cells and Tandem Solar Cells for Water Splitting Applications
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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SGT2020とSGT021として符号化したZn(II)-ポルフィリン増感剤はドナー構造工学を介して設計し合成した。SGT増感剤ベース色素増感太陽電池(DSSC)の光起電力(PV)性能を参照増感剤として完全なSM315で評価した。ドナー能力の影響と光起電力性能に及ぼすドナーかさ高さがポルフィリン三重結合ベンゾチアジアゾールアクセプタ増感剤のプラットフォームにおける構造-性能関係を確立するために研究した。SM315のアミノ基にかさ高いフルオレン単位を導入することにより,電力変換効率(PCE)は増加した短絡電流(J_sc)と開路電圧(V_oc)で強化された,改良された集光性能力と電荷再結合の効率的な予防に起因した。結果として,12.11%の最大PCEはSGT021,PCEはSM315 11.70%PCE)よりもはるかに高いで得られた。最大効率をさらに改善するために,上部及び下部電池中のコバルト電解質を採用した最初の並列タンデム色素増感太陽電池を実証した,14%の非常に高い効率が達成され,これは現在,タンデム色素増感太陽電池のための報告された最高の値であった。一連のタンデム色素増感太陽電池は>1.83Vの顕著に高いV_oc値を与えるこのDSSCタンデム配置から,7.4%印加バイアスフォトン電流効率は太陽光水分解で達成された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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