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J-GLOBAL ID：201702268253260642   整理番号：17A1527969

光硬化流体樹脂による虫歯閉鎖による児童虫歯予防治療の効果分析【JST・京大機械翻訳】

Preventive and therapeutic effects of fissure caries sealing with light-cure fluid resin sealant on dental caries in children

著者 (2件)： Cai Jieming (鄂東医療集団黄石市中心医院口腔科, 湖北省黄石市,435000) ,  Hu Xuan (武漢大学口腔医院儿童口腔科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 5  ページ： 645-647  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:光硬化流体樹脂閉鎖剤による窩溝閉鎖による児童虫歯予防治療の効果を検討する。方法 2013年5月から2014年6月までの口腔外来診察を行い、口腔保健を行った6~10歳の児童120例を選び、乱数表法により試験群と対照群に分け、各群60例とした。試験群は光硬化流体樹脂閉鎖剤を用いて溝閉塞を行い、対照群は伝統的な可視光閉鎖剤を用いて、溝閉塞を行い、2群の児童に対して2年間のフォローアップ調査を行い、予防治療効果を比較した。結果:虫歯のない患者に対して、実験群の1年目、2年目の溝閉塞剤の完全保存、部分的保存率はいずれも対照群より顕著に高かった(P<0.05)。実験群の第2年目の溝閉塞剤の完全脱落率は対照群より顕著に低かった(P<0.05)。初期虫歯に対して、実験群の第1年、第2年の溝閉塞剤の完全保存、部分保存率はいずれも対照群より顕著に高かった(P<0.05)。実験群の2年目における溝閉塞剤の完全脱落率は対照群より有意に低かった(P<0.05)が,対照群よりも有意に低かった(P<0.05)。虫歯、早期虫歯に対して、試験群の第1年、第2年の虫歯罹患率はいずれも対照群より低かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:光硬化流体樹脂閉鎖剤による溝溝閉鎖の安定性はもっと良く、予防治療効果は更に観察時間を延長することを比較する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *児童 ,  医学的検査 ,  統計学 ,  閉塞 ,  *治療法 ,  患者 ,  *光架橋 ,  可視光 ,  *う歯 ,  口腔
準シソーラス用語： 初期う蝕 ,  *予防療法 ,  対照群 ,  口腔保健 ,  *う蝕予防 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： light curing fluid resin ,  sealant ,  fissure caries sealing ,  prevention and treatment ,  dental caries

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 光硬化 ,  流体 ,  虫歯 ,  閉鎖 ,  児童 ,  虫歯予防 ,  治療