抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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WebRTCの重要なユースケースの1つは,マルチパーティオーディオ/ビデオ会議であり,機能を提供する複数のサービスが存在する。このようなサービスの維持はしばしば最適化しようとする二つの側面は,会議の最大サイズ,およびそれらのインフラストラクチャのコストである。同時放送ビデオルータに基づいて,会議システムにおけるこれらの問題に対処する一つの方法である。参加者のビデオストリームの多重バージョン,異なる解像度,フレームレートと,最も重要なことは,異なるビット速度を用いての同時伝送で構成されている。本論文では,VP8コーデックを用いた同時送信を用いたWebRTCに基づく会議システムの解析と実験評価を提示した。サーバとクライアントの両方の計算と帯域幅要求だけでなく,エンドツーエンドビデオ品質を調べた。著者らの結果は,受信機とインフラストラクチャのための有意な利得を示し,送信のための画像品質と資源利用への小さなペナルティであった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】