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J-GLOBAL ID：201702268322056303   整理番号：17A0945878

本学集団感染予防策としてのイムノクロマト法によるインフルエンザウイルス迅速検査の有用性の検討

Examination of usefulness to introduce an immunochromatographic quick test for influenza viruses as a precaution against outbreaks in this university

著者 (4件)： 引頭毅 (朝日大 歯 口腔感染医療学 口腔微生物学分野) ,  堀江俊 (朝日大 歯 口腔感染医療学 口腔微生物学分野) ,  猪俣恵 (朝日大 歯 口腔感染医療学 口腔微生物学分野) ,  村上幸孝 (朝日大 歯 口腔感染医療学 口腔微生物学分野)
資料名： 岐阜歯科学会雑誌(Web)  (Journal of Gifu Dental Society (Web))
巻： 43  号： 1  ページ： 11-17 (WEB ONLY)  発行年： 2016年07月 
JST資料番号： U1081A  ISSN： 2433-0191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インフルエンザは冬季,特に1月頃をピークとして毎年流行する感...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *イムノクロマト法

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分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (22件)：

• 岐阜県感染症情報センター.最新の感染症情報. http://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/kenko/kansensho/kansensyo/(2016年2 月10日閲覧)
• 増田佐和子.ウイルス感染の動向 インフルエンザウイルス.日本耳鼻咽喉科学会会報.2015;118:904-907.
• 中野聡,時田章史,鈴木光幸,田中敏博,松原知代, 清水俊明.B 型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ阻害薬に対する薬剤感受性と臨床経過の検討.外来小児科.2014;17:370-374.
• Kawai S, Nanri S, Ban E, Inokuchi M, Tanaka T, Tokumura M, Kimura K and Sugaya N. Influenza vaccination of schoolchildren and influenza outbreaks in a school. Clin Infect Dis. 2011;53:130-136.
• 厚生労働省.インフルエンザ施設内感染予防の手引き. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkakukansenshou01/pdf/03.pdf (2016年2月10日閲覧)

タイトルに関連する用語 (6件)： 集団感染 ,  予防策 ,  クロマト法 ,  インフルエンザウイルス ,  迅速検査 ,  有用性