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J-GLOBAL ID：201702268325255235   整理番号：17A1599404

ガラス繊維束の引張機械的性質に及ぼすパラメータの影響についての実験的研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study of Parameters Affecting the Tensile Mechanical Properties of Glass Fiber Bundle

著者 (3件)： Zhu Deju (湖南大学土木工程学院,湖南 長沙,410082) ,  Ou Yunfu (湖南大学土木工程学院,湖南 長沙,410082) ,  Xu Xinhua (南通東泰新能源設備有限公司,江蘇 啓東,226200)
資料名： Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 44  号： 1  ページ： 118-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0616A  ISSN： 1674-2974  CODEN： HDAXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる標準距離(25,50,100,150,200および300mm)のガラス繊維束を,MTS試験機を用いて,準静的(歪速度1/600s(-1))引張試験により,試験を行うことによって,行われた試験片によって,得たことが示された(歪速度は,1/600s(-1))。一方,異なる歪速度(40,80,120および160s-1)および異なる温度(25,50,75および100°C)での機械的性質を,Instron落下ハンマー衝撃システムを用いて,それぞれ研究した。結果は,ガラス繊維束の機械的性質が,ゲージ,歪速度,および温度に関連することを示している。Young率は,標準偏差と歪速度の増加とともに増加したが,温度の増加とともに減少した。引張強さは,距離の増加とともに減少し,歪速度の増加とともに増加したが,温度の増加とともに,最初に減少し,次に,増加した傾向を,示した。そして,それは,温度の増加とともに,減少した;そして,引張強さは,増加する傾向を示した。ピーク歪は,距離の増加とともに減少したが,温度の増加とともに増加した。最後に,Weibullモデルを用いて統計的解析を行い,異なるゲージ,歪速度および温度における繊維の引張強さのランダム変化の程度を定量化し,得られたWeibullパラメータは工学的応用に対して有用であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *機械的性質 ,  引張試験 ,  Young率 ,  統計解析 ,  衝撃 ,  *ガラス繊維 ,  標準偏差 ,  試験装置 ,  *引張 ,  引張強さ ,  歪速度 ,  ゲージ
準シソーラス用語： Weibullモデル ,  ハンマ ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： glass fiber ,  tensile behavior ,  gage length ,  strain rate ,  temperature effect ,  Weibull

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガラス ,  引張 ,  機械的性質 ,  パラメータ ,  実験的研究