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J-GLOBAL ID：201702268343255844   整理番号：17A1390669

極小口径・小口径管路の非開削建設技術「非開削」「極小口径管路」を生かす道

著者 (2件)： 重盛知勇 (ベビーモール協) ,  重盛知勇 (東京油機工業)
資料名： No-Dig Today  (No-Dig Today)
号： 101  ページ： 40-42  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： L7234A  ISSN： 1348-9194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 非開削工法による極小口径管路の施工は,土質条件・埋設物・作業エリア等を細分し,施工見積もりを行うことで,一つの工法として成り立つように,独創性を生かして前進するよう努力している。本稿では,二つの工法について記した。(1)ベビーモール一重管ボーリング方式は,一重管ボーリング方式であり,削進管内に滑材を使用する特殊排土方法の開発により,小口径管の中距離の排土も可能にした。削進の歯先(メタルクラウン)は,特殊シャーククラウン(特許)の開発により,埋設物の連続切断後もそのまま削進を継続できる。(2)ベビーモール,ビートリガー工法は,エアーハンマーの衝撃により,玉石・岩盤を破砕して削進する工法である。この工法は,拡幅縮小自在型の「ハリアビット」の開発により,一般のベビーモール工法とビートリガー工法を,施工途中で状況に応じて自在に変更できることが特長である。

シソーラス用語： *建設工法 ,  *推進工法 ,  衝撃式さく孔 ,  空気動工具 ,  坑井掘削 ,  オーガ
準シソーラス用語： ベビーモール,ビートリガー工法 ,  ベビーモール一重管ボーリング方式 ,  *極小口径管路 ,  *小口径管推進工法 ,  *非開削工法

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小口径 ,  小口径管 ,  非開削 ,  建設技術 ,  管路 ,  道