文献
J-GLOBAL ID:201702268346767394   整理番号:17A1021640

Mg_3MnNi_2水素貯蔵電極合金ポリアニリンとの表面改質【Powered by NICT】

Surface modification of Mg3MnNi2 hydrogen storage electrode alloy with polyaniline
著者 (14件):
資料名:
巻: 42  号: 20  ページ: 14220-14226  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本報告では,ポリアニリン(PANI)を,化学蒸着による誘導融解により調製したMg_3MnNi_2水素貯蔵電極合金の表面を改質するために採用されている。X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)およびFourier変換赤外分光法(FT IR)試験は,相組成と微細構造を調べた。XRD,SEM,TEMおよびFT-IRの結果に基づく包括的な分析は約10nmの厚さを有するPANIはMg_3MnNi_2合金の表面上で重合に成功したことを示した。Mg_3MnNi_2合金の放電容量保持(R)は,PANIによる改質後に13.5%から36.2%に増加し,良好なサイクル安定性を示した。Tafel分極曲線は,PANIとMg_3MnNi_2合金の表面改質は,その防食能力を高めることができることを明らかにした。交換電流密度(I)の増加はMg_3MnNi_2合金の表面活性は,PANIによる表面改質によって改善できることを示した。しかし,高率放電能(HRD)試験は,表面修飾後にMg_3MnNi_2合金の力学的特性は低下する問題があることを示し,これは主にPANI中の水素拡散の低下,アノード分極曲線から得られた減少した限界電流密度(I)により証明されたによるものであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の金属組織学  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る