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J-GLOBAL ID：201702268353358072   整理番号：17A1573722

3~6歳の未熟児の屈折状態の調査研究【JST・京大機械翻訳】

Survey on refraction status in preterm infants aged from 36 years

著者 (4件)： Liang Xiaocui (武漢大学人民医院眼科 430060) ,  Zhou Lianhong (武漢大学人民医院眼科 430060) ,  Cai Li (武漢大学人民医院眼科 430060) ,  Ye Meihong (武漢大学人民医院眼科 430060)
資料名： Linchuang Yanke Zazhi  (Linchuang Yanke Zazhi)
巻： 25  号： 1  ページ： 75-77  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3811A  ISSN： 1006-8422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:3~6歳の早産児の屈折状態及びその影響因子を検討する。方法:横断面研究。2014年9月から2016年3月にかけて、当病院眼科で診察を受けた3~6歳の未熟児網膜症(ROP)早産児に対して、屈折検査を行い、合計170例(340眼)を研究した。矯正胎齢に従ってグループ分けを行った。≧3歳,<4歳(84眼),≧4歳,<5歳(114眼),≧5歳,<6歳(142眼)。毛様筋麻痺後の検眼光を測定し、コヒーレント光生物測定器(IOL Master)を用いて、眼軸と角膜曲率を測定した。ピアソン相関分析法を用いて相関分析を行った。酸素と屈折の関係は2つの独立したサンプルの比較のランクと検査を採用した。結果:170例(340眼)の中で、243眼(71.5%)が遠視で、遠視で多く見られた。眼軸は出生体重,年齢と相関していた。角膜曲率K1、K2は年齢と相関している。等価球面鏡は出生体重、年齢、眼軸長と関係があり、胎齢とは顕著な相関性がない。酸素吸入歴の有無により、平均等価球面鏡に統計学的有意差がないことが明らかになった。結論:年齢の増加に伴い、3~6歳の早産児の屈折状態は遠視から近視の方向に発展する傾向がある。眼軸は早産児の屈折の主な影響因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素療法 ,  *低出生体重児 ,  球面鏡 ,  酸素 ,  *屈折 ,  生体計測機器 ,  近視 ,  遠視
準シソーラス用語： 眼軸長 ,  出生体重 ,  相関分析 ,  角膜曲率 ,  未熟児網膜症 ,  影響因子 ,  早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Premature infants ,  Refraction ,  Axial length ,  Spherical equivalent

分類 (1件)： 眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 未熟児 ,  屈折 ,  調査 ,  研究