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J-GLOBAL ID:201702268356072124   整理番号:17A1233538

溶媒置換によるメントール負荷ナノ粒子の生成【Powered by NICT】

Production of menthol-loaded nanoparticles by solvent displacement
著者 (4件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 1690-1706  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0227A  ISSN: 0008-4034  CODEN: CJCEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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皮膚適用のためのメントール負荷ポリ-ε-カプロラクトンナノ粒子(NPs)の生産を調べた。ナノ粒子を三つの異なるミキサ:拘束衝突噴流混合装置(CIJM),二入口渦ミキサ(VM),および四入口渦ミキサ(MIVM)で生産された,同じ運転条件におけるそれらの性能を試験した。高分子とメントール濃度,流速,溶媒タイプ(アセトン,アセトニトリル,THF),及びクエンチ比のような様々なプロセスパラメータ,平均ナノ粒子サイズ,メントール負荷,及びカプセル化効率に及ぼす影響を比較検討した。ナノ粒子内に封入されたメントールの量はGC分析により定量化し,NPの構造と形状をTEMにより分析した。200nm~800nmのサイズのナノ粒子を,CIJM,VMとMIVM異なる摂食配列を用いて得られた。ミキサ形状は,粒径(同じ運転条件でサイズはVMに二つの注入口を有するとCIJMにMIVMから減少)に強い影響を持ち,最小粒子は1つの溶媒と三反溶媒流を用いて,MIVMを用いて得られたことが観察された。アセトニトリルを用いることにより,平均ナノ粒子サイズはより大きかった。取込効率とメントール負荷値はそれぞれ80%と60%までは入口メントール及びポリマ濃度に依存して得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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