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J-GLOBAL ID：201702268362763401   整理番号：17A1418438

原因と臨床的特徴の急性好酸球性肺炎相関【Powered by NICT】

Acute Eosinophilic Pneumonia Correlation of Clinical Characteristics With Underlying Cause

著者 (5件)： De Giacomi Federica (Dipartimento Cardio-Toraco-Vascolare, University of Milan-Bicocca, Respiratory Unit, San Gerardo Hospital, Monza, Italy) ,  De Giacomi Federica (Division of Pulmonary and Critical Care Medicine, Mayo Clinic, Rochester, MN) ,  Decker Paul A. (Health Sciences Research, Mayo Clinic, Rochester, MN) ,  Vassallo Robert (Division of Pulmonary and Critical Care Medicine, Mayo Clinic, Rochester, MN) ,  Ryu Jay H. (Division of Pulmonary and Critical Care Medicine, Mayo Clinic, Rochester, MN)
資料名： Chest  (Chest)
巻： 152  号： 2  ページ： 379-385  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0800B  ISSN： 0012-3692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 急性好酸球性肺炎(AEP)はまれな疾患で,しばしば初療時にARDSまたは市中肺炎と区別できない。AEPは特発性である可能性があるが,識別可能な原因は医薬品と吸入曝露,タバコの煙を含む。コンピュータ支援探索を用いて,遡及的に1998年1月1日,2016年6月30日間のAEPと診断された全ての患者の医療記録,当施設でを同定し,検討した。人口統計学的および臨床的データを抽出した,曝露(職業性,環境,レクリエーション,薬理学的,および喫煙),実験室的および放射線学的所見,治療,入院(ICU滞在期間を含む),及びその後の臨床経過を含んでいた。AEPの36人の患者のうち,11名は喫煙関連例で,六は投薬関連例で19であった特発性。喫煙関連AEPは,最初の六時間喫煙者と禁煙の後喫煙を再開した五元喫煙者を含んでいた。喫煙関連AEP患者は若年投薬関連および特発性両AEP例(年齢中央値:22対47.5対55歳,それぞれ;P=.004)と比較した。喫煙関連AEP患者で提示(36% vs 50% vs 58%; P=.52)末梢血好酸球増多と関連している可能性が低かったが,入院(100% vs 50% vs 63%; P=.039),ICU期間が長く,投薬関連および特発性症例と比較を含むする可能性が高い。認識処理迅速場合AEPは良好な予後と関連している。投薬関連および特発性AEPと比較して,喫煙関連AEPは,診察時の末梢血好酸球増多と関連している可能性が低かったが,より重篤な疾患症状によって特性化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 薬理学 ,  煙 ,  医学的検査 ,  病状経過 ,  *喫煙 ,  キャラクタリゼーション ,  投与 ,  末梢血 ,  放射線医学 ,  患者 ,  レクリエーション ,  たばこ ,  好酸球増加症 ,  入院
準シソーラス用語： *急性好酸球性肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 急性好酸球性肺炎 ,  好酸球増加症 ,  機械的換気 ,  煙草の煙

分類 (1件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原因 ,  臨床的特徴 ,  急性好酸球性肺炎 ,  相関