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J-GLOBAL ID：201702268376855625   整理番号：17A1559435

化学工学のカリキュラムの開発のためのオントロジー的アプローチ【Powered by NICT】

An ontological approach to chemical engineering curriculum development

著者 (3件)： Bussemaker Madeleine (Department of Chemical and Process Engineering, Surrey University, Guildford, GU2 7XH, UK) ,  Trokanas Nikolaos (Centre for International Manufacturing, Institute for Manufacturing, Department of Engineering, University of Cambridge, Cambridge, CB3 0FS, UK) ,  Cecelja Franjo (Department of Chemical and Process Engineering, Surrey University, Guildford, GU2 7XH, UK)
資料名： Computers & Chemical Engineering  (Computers & Chemical Engineering)
巻： 106  ページ： 927-941  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0199C  ISSN： 0098-1354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学工学におけるカリキュラムの連続反射と進化は進化する産業と技術への適応のためのと学生の体験を改善するために有益である。この目的のために,カリキュラムに全体的反射を可能にし,改善と変化の可能性のある分野を調べる方法を開発する必要がある。カリキュラムは,Protege3.5環境におけるオントロジー,化学工学教育オントロジー(ChEEdO)の開発を通じて知識モデリングを用いてモデル化した。ChEEdOが話題,教示モジュールと化学工学のドメイン内のモジュールの学習成果をモデル化した。学習成果はBloomの分類と各学習成果との関連から動詞特性を用いた話題に関連していた。オントロジーによる意味論的推論の機能性は,事例研究で実証した。モデル化の結果は,オントロジーはカリキュラム開発,水平と垂直統合と適切な前提条件学習を同定するために利用できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *オントロジー ,  学習 ,  事例研究 ,  教育 ,  動詞 ,  *化学工学 ,  *カリキュラム ,  モデリング
準シソーラス用語： 垂直統合 ,  カリキュラム開発 ,  機能性 ,  意味論的推論 ,  学業成績 ,  知識モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 知識モデリング ,  カリキュラム開発 ,  オントロジー ,  化学工学 ,  教育

分類 (1件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 化学工学 ,  カリキュラム ,  開発 ,  オントロジー