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J-GLOBAL ID:201702268379461394   整理番号:17A1433750

海馬硬化症を伴う近心側頭葉てんかん患者における抗てんかん薬の有効性比較【Powered by NICT】

Comparative effectiveness of antiepileptic drugs in patients with mesial temporal lobe epilepsy with hippocampal sclerosis
著者 (33件):
資料名:
巻: 58  号: 10  ページ: 1734-1741  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0368A  ISSN: 0013-9580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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海馬硬化症(MTLE HS)【目的】近心側頭葉てんかんはしばしば抗てんかん薬(AED)治療ではコントロール困難なことを一般的なてんかん症候群である。この条件における比較AED有効性研究は不足している。MTLE HS患者のコホートにおける保持,有効性,および忍容性を報告した。【方法】臨床データはてんかん患者の欧州データベースから収集した。保持,12カ月の発作消失,MTLE HS患者における十の最も一般に使用されているAEDの有害薬物反応(ADR)速度を推定した。全3,249AED試験の【結果】七百六十七患者が含まれた。最高12カ月保持率はカルバマゼピン(85.9%),バルプロ酸(85%),クロバザム(79%)で観察した。十二か月無発作率はカルバマゼピンのガバペンチン及びビガバトリンの1.2%から11%であった。応答速度は三以上の例で使用されたAEDの初期治療と最低として処方されたAEDで最高であった。ADRsは患者の47.6%で報告されている,オクスカルバゼピン(35.7%),トピラマート(30.9%),プレガバリン(27.4%)で観測された最高速度,クロバザム(6.5%),ガバペンチン(8.9%),ラモトリジン(16.6%)最低速度であった。最も一般的に報告されたADRが傾眠と眠気,めまい,めまいと運動失調および視力低下,複視した。意義:著者らの結果は,新しい対古いAEDの明確な利点を示さなかった。著者らの結果は,MTLE HS患者におけるAED保持,有効性,ADR速度への有用な洞察を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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