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J-GLOBAL ID：201702268395612539   整理番号：17A1744801

充填発泡体銅管内のR32単相流れの熱交換【JST・京大機械翻訳】

Single-phase heat transfer characteristics of R32 flowing through metallic foam filled channel

著者 (4件)： Pu Yongri (清華大学熱能工程系,熱科学与動力工程教育部重点実験室,北京市CO2資源利用与減排技術重点実験室,北京 100084;朝鮮金策工業綜合大学,朝鮮平壤 999093) ,  Wu Xiaomin (清華大学熱能工程系,熱科学与動力工程教育部重点実験室,北京市CO2資源利用与減排技術重点実験室,北京 100084) ,  Ma Qiang (清華大学熱能工程系,熱科学与動力工程教育部重点実験室,北京市CO2資源利用与減排技術重点実験室,北京 100084) ,  Li Tong (清華大学熱能工程系,熱科学与動力工程教育部重点実験室,北京市CO2資源利用与減排技術重点実験室,北京 100084)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 68  号： 6  ページ： 2275-2279  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発泡金属繊維の両端に電極を配置し、電気加熱法を用いて、発泡金属を充填した管内のR32流体と発泡金属繊維の温度分布を測定し、泡繊維と流体の間の対流熱伝達係数を得た。実験条件は以下の通りであった。試験管の直径は5mmで,泡の銅の多孔性は0.95,細孔密度は15,45PPI,流体温度は280~325K,熱流束は1~18kW・m-2,質量流量は20~200kg・m-2・s-1であった。実験結果とシミュレーション結果は,以下を示した。発泡体繊維と単相R32の対流熱伝達係数は,Reと発泡銅の細孔密度の増加とともに増加した。実験結果に基づき,Zukauskasの経験的相関式の予測値は,発泡体金属繊維とR32流体の間の対流熱伝達係数の測定値と比較して,35%~67%の範囲にあることが分かった。すなわち,この相関式は発泡金属繊維と流体の間の対流熱伝達係数の予測には適さない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気泡 ,  多孔質金属 ,  温度分布 ,  熱伝達率 ,  質量流量 ,  対流 ,  *銅 ,  シミュレーション ,  多孔性 ,  金属繊維 ,  細孔 ,  *起泡 ,  熱流束
準シソーラス用語： 相関式 ,  *発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： metal foam ,  R32 ,  heat transfer coefficient

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発泡体 ,  銅管 ,  単相 ,  流れ ,  熱交換