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J-GLOBAL ID:201702268408588059   整理番号:17A1119862

縮窄修復は新生児における左心室機能と大動脈中隔角を正常化する【Powered by NICT】

Coarctation repair normalizes left ventricular function and aorto-septal angle in neonates
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 218-225  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2543A  ISSN: 1747-079X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:大動脈縮窄(CoA)を有する患者は,左室と上行大動脈機能に影響を与えることが示されている左室(LV)後負荷を増加させた。術前・後のLV機能と大動脈中隔角(AoSA)上の縮窄の影響を調べることを目的とした。【方法】著者らは三時点で9(2 53)日の中央値の年齢で外科的に修復CoA患者21名を研究(1)介入直前,短期フォローアップでの(2)および(3)は,介入後の中期追跡調査。AoSAは胸骨傍長軸像から測定した心臓周期中の三時点であった(1)末端拡張期,(2)収縮の開始,および(3)下行大動脈におけるピーク駆出。従来のLV構造と機能に加えて,グローバル長軸方向歪,及び歪速度は,STE技術とTomtecソフトウェアを用いて測定した。年齢一致健常小児の三群は各時点で対照とした。【結果】AoSAは介入前に有意に広かった,特に下行大動脈(144°±6.4° vs. 136°±4.1°; P<.0001)におけるピーク駆出で,CoA圧力勾配と相関していた。介入後,AoSA正常化し,LV腔機能と全左室変形パラメータの増加と有意に相関した。【結論】AoSAはCoAと新生児における異常に広いであり,閉塞,左室機能障害と易感染性左室全体的変形の重症度と関連している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  放射線を利用した診断  ,  循環系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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