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J-GLOBAL ID：201702268414033065   整理番号：17A1216947

反重力トレッドミルを用いた膝関節骨軟骨修復後のランニングへの回帰:症例報告【Powered by NICT】

Return to running following knee osteochondral repair using an anti-gravity treadmill: A case report

著者 (3件)： Hambly Karen (Sports Therapy, Physical Activity and Health Research Group, School of Sport and Exercise Sciences, University of Kent, Chatham, Kent, UK) ,  Poomsalood Somruthai (Sports Therapy, Physical Activity and Health Research Group, School of Sport and Exercise Sciences, University of Kent, Chatham, Kent, UK) ,  Mundy Emma (Sports Therapy, Physical Activity and Health Research Group, School of Sport and Exercise Sciences, University of Kent, Chatham, Kent, UK)
資料名： Physical Therapy in Sport  (Physical Therapy in Sport)
巻： 26  ページ： 35-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3339A  ISSN： 1466-853X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,膝関節骨軟骨手術後の自己効力感と主観的膝機能上で動作するプログラムへの反重力トレッドミルの影響を評価することであった。39は左膝大腿骨軟骨グレード3 4欠陥3cm~2の他の点では健常な女性耐久ランナー。患者は骨髄吸引物濃縮物による一段階骨穿孔術を施行した。AlterG~反重力トレッドミルを8週間以上へ段階的フェイズドア復帰時負荷を操作するために使用した。自己効力感はリハビリテーション転帰尺度(SER)と膝自己効力感尺度(K SES)に対する自己効力感を用いて評価した。主観的膝関節機能膝損傷および変形性関節症転帰スコア(KOOS)と国際膝記録委員会自覚的膝フォーム(IKDC)を用いて評価した。プログラムはSER(57%),K SES(89%)とK SES将来(65%)自己効力感領域における改善をもたらした。IKDCスコアは8週(39%)における1 86.2週の62.1からの増加とともに臨床的に重要な改善を示した。KOOSスポーツ/Recサブスケールのみが1週から8週までの臨床的に重要な改善を示した。プログラムは,膝の骨軟骨修復後の改善された膝関節とリハビリテーション自己効力感と主観的膝機能をもたらした。本症例報告は,膝関節骨軟骨手術後のリハビリテーションにおける自己効力感を考慮することの重要性を明らかにし,スポーツへの復帰の準備における自己効力感と主観的膝機能を増強することにおける反重力トレッドミルの潜在的役割を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  スポーツ ,  大腿骨 ,  *重力 ,  変形性関節症 ,  *症例報告 ,  女性 ,  *トレッドミル ,  *軟骨 ,  リハビリテーション ,  *膝関節
準シソーラス用語： スコア ,  転帰 ,  自己効力感 ,  *軟骨修復 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リハビリテーション ,  膝軟骨修復 ,  自己効力感 ,  患者は転帰を報告

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 重力 ,  トレッドミル ,  膝関節 ,  軟骨修復 ,  症例報告