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J-GLOBAL ID:201702268414794430   整理番号:17A0451241

段間タービン再熱の性能シミュレーション【Powered by NICT】

On the performance simulation of inter-stage turbine reheat
著者 (4件):
資料名:
巻: 113  ページ: 544-553  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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何人かの著者は高バイパス比(BPR)航空機エンジンの再熱の実施,エンジン性能を改善することを示唆している。軍用後燃焼とは対照的に,民間航空機エンジンは,「中間段タービン再熱’(ITR)を導入することにより,燃料消費率(SFC)の低減を目指すであろう。利益を最大化するために,第二燃焼器は膨張プロセス,例えば第一及び第二高圧タービン(HPT)段階の間の初期段階に置くべきである。前述のサイクル設計は同じ軸上に二またはそれ以上のタービン段の正確なシミュレーションが必要である。設計点(DP)性能は,タービン段のタービン仕事分割(TWS)比を定義することにより容易に評価できる。しかし,非設計点(OD)動作点の性能シミュレーションは,各OD段階のTWSパラメータの計算を必要とし,各タービン段の熱力学的挙動,それらのそれぞれのマップによる表現を考慮した。前述問題の解析解は,パブリックドメインで現在利用可能ではない。ITRはDPとODでシミュレートできる解析方法を提示した。結果は市販,クローズドソース性能コードと優れた一致を示した不一致は0%から3.48%の範囲にあり,コードで実施された異なるガスモデルに起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガスタービン 
タイトルに関連する用語 (3件):
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