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J-GLOBAL ID:201702268427750471   整理番号:17A0320062

健康なヒトにおける食後血糖コントロールに及ぼす大豆蛋白質分離物予荷重の影響【Powered by NICT】

Effect of soy protein isolate preload on postprandial glycemic control in healthy humans
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 965-969  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0836A  ISSN: 0899-9007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ホエー蛋白質の食前消費は食後血糖プロファイルを改善するが,大豆蛋白質に関する情報はほとんど存在しない。研究目的は,その後の血糖コントロールに及ぼす75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)の前に異なる量の大豆蛋白質分離物(SPI)の摂取の影響を調べることであった。一晩絶食後,八人の健康な若い被験者は0g(SP0),20g(SP20)または40g(SP40)SPIを含む400mLの液体食事を消費した。SPI摂取後三十分,OGTTは,個々の血糖応答を評価した。血液グルコースおよび血しょうインシュリン濃度はSPI予荷重(すなわち,OGTTの開始前30分)前後の前( 10分)及びOGTT(15 30 45 60 90,および120分)の間に測定した。曲線とピーク血中グルコース応答下増加面積はSP0とSP20よりSP40の有意に少なかった。インシュリン分泌は,経口グルコース摂取後15分でSP0よりSP20とSP40で有意に高かった。血しょうインシュリンの曲線下増加面積はSP0よりSP20とSP40で有意に高かった。,20gではなく,40gのSPI前負荷は健康な若者被験者において血糖コントロールを改善した。血糖コントロールはSPI予荷重に高いインシュリン応答だけでなく,インスリン非依存型機構(s)に起因すると思われる,delaid胃内容排出である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (6件):
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食用油脂,マーガリン  ,  食品蛋白質  ,  脂質の代謝と栄養  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質の代謝と栄養 
タイトルに関連する用語 (5件):
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